
乾燥肌の私、肌の水分量が低すぎて涙目
私は慢性的は肌の乾燥や、笑うと目立つ目尻の小ジワに悩んでいて、理想のスキンケアを探求中。
これまでクリニークやSK-II、イプサ、シュウウエムラなど様々な化粧水を試してきましたが、最近は色々面倒になり肌ラボ一択と手抜き気味。
そのせいか、乾燥と小ジワがますます目立ってきてしまいました…。
先日、肌がどのくらい乾燥しているのかを肌チェッカーで測定してみたところ
なんと、肌の水分量は20%…。
ちなみに乾燥キクラゲの水分量が15%なのですが、私の肌は大丈夫なのでしょうか…。

どうせ私は乾燥キクラゲの女。
そんな折、TVCMを見ていて気になったのがオルビスユー。
コスメに詳しい皆様には釈迦に説法かもしれませんが、
オルビスユーはORBISの30代40代向けエイジングケア。
口コミでの評価がとっても高いアイテムなんですね。
オルビスユーの化粧水、使った感想としては、奥に潤いを与えるって感じだった、本当に浸透〜〜って感じ、キャッチコピー通りだった、これは経過が楽しみ
— ? 木之本 直葉 ? (@Suguha_1111_02) 2019年3月8日
オルビスユーがめっちゃ相性良くて肌の調子が良い。ニキビの治りも早くなった?
— るん(28)@diet垢 (@lun828) 2019年3月3日
化粧水オルビスに変えて2週間少しだけどホント調子がいい( ´ ▽ ` )
化粧水迷ってる方がいたらお試しからでもオルビスユーの化粧水試してみてほしい(^-^)— はな?32w? (@hana0900hana) 2019年3月8日
オルビスユーは2018年10月にリニューアル
私もかつて旧オルビスユーを使っていたのですが、2018年10月に完全リニューアルしたそう。
新オルビスユーはTVCM効果もあって爆発的なヒットとなり累計112万本も売れているのだとか!
乾燥キクラゲ肌の私は「リニューアル後のオルビスってそんなに良いの?」と俄然興味がアップ。
すぐさまチャン・グンソクのDVDをメルカリで売りさばき、そのお金で新オルビスユーをフルセットで購入。
保湿力やテクスチャーを試してみることにしたのです。
使用してから3ヶ月後、私の肌はどのように変化したのか?
オルビスユーを実際に使った結果についてまとめてみました。
10秒でわかる!オルビスユーの特徴
- ハリの低下や乾燥が気になる30代40代向けエイジングケア化粧品
- 真皮細胞にまで潤いを届ける世界唯一の「キーポリンブースター」を採用
- 開発に30年かけた「濃密ウォータージェリー」で超高保湿を実現
- オイルを一切使わないオイルフリー処方
まずは簡単にオルビスユーの特徴をおさらい。
最大の特徴は、細胞にうるおいを導くスキンケアであること。
オルビス曰く、加齢によって肌に元気がなくなる理由は、肌細胞がしぼむのが理由(=細胞脱水)なのだとか。
一般的な保湿化粧水やエイジングケアは、肌の表面(角層)にうるおいを与えることは可能ですが、
肌の細胞にまで水分を届けることはできません。
だから、一般的な保湿コスメは肌につけてもすぐ乾燥してしまうんです。

角層は肌の一番外側にある層のこと。
オルビスユーでは、保湿成分に「キーポリンブースター」を採用することで
世界で初めて細胞レベルにまでうるおいを巡らせることに成功しているそうです。

肌は「角層」「表皮層」「真皮層」で構成されています。これらの層全てに水が駆け巡ることで、肌本来の美しさを取り戻す仕組み。
「細胞にうるおいを巡らせる」というコンセプトや実力が絶賛され、
『VOCE』や『MAQUIA』などの美容雑誌が実施するベストコスメ大賞にて
なんと36誌にてNo.1を達成しています。

MAQUIAや美的など美容誌のベストコスメNo.1に選出。
私はリニューアル前のオルビスユーを使ったことがあり、その時は、リピートはしなかったのですが、毛穴の開きに対して効果が高かったこともあり、好印象でした。
新オルビスユーはどのように変わったのか。かなり期待しながら封を切ったのでした。
オルビスユーの洗顔料・化粧水・保湿液を実際に使ってみた
オルビスユー ウォッシュ(洗顔料)

オルビスユー ウォッシュ 120g 1,800円(税抜)
それでは実際にオルビスユーを試していきたいと思います。
まずは「オルビスユー ウォッシュ」から。
汚れや皮脂の吸着成分としてモロッコ溶岩クレイを採用した洗顔料。
独自のハイドロキャッチ成分により、うるおいを保ちつつ化粧水の下地を作ってくれるそう。
2cmほど手にとって泡立ててみると、泡立ちレベルは5段階の3くらい。
「ツノがピンと立つ泡!」とまではいきませんが、泡立ちネットを使うとふかふかに泡立ってくれます。
この泡、非常にキメ細かくて、肌触りがとっても良い!
私が普段使っているアクアフォースの洗顔料よりもソフトな感触です。
クレイ洗顔にありがちなザラつきも全くありません。むしろクレイと言われてもわからないくらい。

汚れをしっかり吸着し化粧ノリを高める役割も
すすぎ後はゴワつきもザラつきもなく、しっとりとした肌触りに変わります。嫌な刺激やつっぱり感も皆無でした。
それと、気づいたのは洗顔後のファンデーションの伸びがよくなるということ。
例えば、私はランコムの「タンイドル ウルトラウェア リキッド」を愛用していますが、これが硬くて伸びが悪いんですね〜。

硬めのテクスチャーですがカバー力と崩れにくさは抜群の「ランコム タンイドル ウルトラウェア リキッド」
でも、ウォッシュで洗顔後は、この扱いにくいリキッドファンデが見違えるくらいよく伸びる。
「洗顔料を変えるだけで、化粧ノリって改善するんだ!」と目からウロコが落ちた体験でした。
オルビスユー ウォッシュの評価
評価:4

・泡のキメがとても細かく肌触りが良い
・高い洗浄力ながら洗い上がりにつっぱらない
・化粧水やファンデのノリが改善
×悪い点:
・泡立ちは控えめ
オルビスユー ローション(化粧水)

オルビスユー ローション 180ml 2,700円(税抜)
お次は化粧水の「オルビスユー ローション」。
肌に潤いを与えるだけでなく、保湿液の浸透を促すブースター効果を兼ね備えた化粧水です。
まずボトルの形状が変わっていますね。上から見ると丸ではなく「しずく型」のデザイン。
この形状のおかげで、力の弱い私でもフタが開けやすく締めやすい。
とろみのあるテクスチャーなのにサラサラの感触
無色・無臭の化粧水を手にとってみると、なかなかのとろみ感です。
リニューアル前の化粧水もとろみ感がありましたが、さらに粘性が増した印象ですね。

水ワセリンとも形容されるリッチなテクスチャー。
私はベタつく化粧水が苦手なので、このとろみ感はどうかしらと思いましたが、
手で頬になじませてみると、ススっと肌に一瞬で吸い込まれていく。
思わず「おおっ!」と声が出てしまいました。
吸い込まれた後の肌触りはサラサラに変化しています。
手にとった時のとろっとした印象とは真逆ですね。

2度つけてみても、やっぱり瞬時に吸い込まれて、手にも残らずサラサラです。
適度な粘性があるのでよく伸びるし、サラリとしているから手にもイヤなベタつき感が全く残らない。
これなら私も全然OK!
この不思議なテクスチャーは、オルビスが30年かけて開発した「濃密ウォータージェリー」によるものなんだそう。

とろっとした成分がパシャっととける「とろぱしゃ」な感覚。
実は、この濃密ウォータージェリーは旧オルビスユーにも採用されていたのですが、リニューアル後はなんと3倍に増量したのだとか。
さらにオルビスお得意のオイルフリー処方も、この軽やかさに貢献してそうです。

オルビスユー ローションの評価
評価:5

オルビスユー モイスチャー(保湿液)

オルビスユー モイスチャー50g 3,000円(税抜)
最後は保湿液である「オルビスユー モイスチャー」を試します。

説明書きどおり、手のひらに小豆1粒大をとって肌になじませていきます。
テクスチャーは「ジェル状保湿液」というだけあってドクターシーラボのようなゲル状ですね。

オルビスユーモイスチャーはこってりとしたジェル状のテクスチャー。
「うーん、これも優秀だわ…。」
濃厚なテクスチャーなのに、化粧水・保湿液と同様に全くベタつきがないんですね。
ゲル状でありながらフワっと軽やかに肌の奥に吸い込まれて、肌の内部から潤いが溢れ出してくる。なんとも不思議な感覚です。

オルビスユー モイスチャーは濃密なのに軽いという不思議なテクスチャー。化粧水同様、無香料のため香りはありません。
肌に触れたときの独特の感触については、オルビス曰く「スフレチーズケーキをヒントに作ったテクスチャー」なんだとか。

ハンドプレスすると、肌の奥からぐぐーっとハリ感が高まっていく感じがします。
ポーラ化成研究所によれば、見た目の年齢を左右するパーツは「頬」なのだとか。
そういった意味ではこのモイスチャー、使っているうちに頬の弾力が俄然アップするので若返りの秘薬と言えるかも!?
オルビスユー モイスチャーの評価
評価:5

・こってりしているのに浸透力の高いテクスチャー
・「シワ」「ハリ」といった年齢肌の症状にピッタリ
・高い保湿力
×悪い点:
・ゲル状のテクスチャーは好みがあるかも
オルビスユーを3ヶ月使ってみた結果を肌チェッカーで測定
その後、オルビスユーの洗顔料、化粧水、保湿液を3ヶ月間使い続けました。
結果、私の肌がどう変化したか? 市販の肌チェッカー「美ルル スキンチェッカー」で測定してみました。
【オルビスユー使用前】
あまり見たくないですが、こちらがオルビスユー使用前の肌の水分量です。

そしてこちらが使用後の水分量。
なんと水分量が64%にもアップしています!
私の場合、トライアルを使用してから3日目から肌の感触に変化が現れました。
具体的には、肌のうるおい感が増して肌の調子がすこぶる良くなりました。

使用後の写真です。肌がふっくらして、キメが整う感じに!
使用後30日を超えたあたりからは肌の弾力の向上、毛穴の縮小など見た目にも変化が。
鈍感な旦那でさえ「あれ、エステにでも行ったの!? 肌ツヤツヤになってない?」と驚かれるくらいの違いが現れました。
オルビスユーの総合評価
- テクスチャー: とろみがありながらもサラサラしてベタつかない
- 浸透力: 一瞬で浸透する、まさに「とろパシャ」
- 保湿力: 使い続けることで肌の調子が整い、潤いを実感
- エイジングケア力: 肌の弾力がアップ、小ジワが目立たなくなる
- 刺激の少なさ: 全くといってよいほど刺激なし
- コスパ: 詰め替えも用意されコスパは高い

オルビスユーは7日間試せるトライアルがある
オルビスユーの良さはお届けしたレポート通りなのですが、それでも「いきなり本製品を買うのは気が引ける」という方もいるはず。
オルビスには、シリーズを手軽に試せる7日分のトライアルセット『オルビスユー7日間体験セット』が用意されています。
トライアルのセット内容は以下の通り。
- オルビスユー ウォッシュ(洗顔料) 20g
- オルビスユー ローション(化粧水) 20ml
- オルビスユー モイスチャー(保湿液) 9ml
このトライアルセットひとつでベーシックなスキンケアが一通り試せます。
7日間のトライアルと聞くと「え、少なくない?」と思ってしまうと思います。
でも、オルビスユーの場合、3日目付近で変化が現れるので、本製品をいきなり買わなくてもトライアルでも十分違いを感じられると思います。
なお、7日間体験セットはウェブ通販の限定商品なので店頭での購入はできません。
お値段は今だけ980円(税込)。
しかも、2色から選べる今治タオルが特典としてプラスされるので、かなりお得です(まだキャンペーン中とのこと)。
ちなみに、オルビス製品は初回送料無料。
さらに開封後でも30日間返品保証が付いていて、万が一肌に合わなかった場合にも返品できるので良心的です。
オルビスユーを購入する前に1つだけ伝えたいこと
オルビスユーは低刺激ですが、お肌との相性が全くないとはいえません。
私はいきなり本製品を買ってしまいましたが、まずはトライアルで試して、納得してから購入することをオススメします。
私は以前、大枚はたいて買った「エスティローダー マイクロエッセンスローション」が合わず涙目になった経験があります…。
その点オルビスは、開封後でも返品可能(30日間)なので、万が一合わなくても経済的な被害は最小で済みます。
重要!
オルビスユーについてのQ&A
実際に使ったユーザーだからこそわかる! オルビスユーについての様々な疑問に私、モコがお答えします。
リニューアル前のオルビスユーとの違いは?
リニューアル前(2014年モデル)とリニューアル後(2018年以降)のオルビスユーは、何が違うのでしょうか?
リニューアル前の特徴はHSP(ヒートショックプロテイン)という、酵素の力を使ったアンチエイジングケアという点。
一方、リニューアル後は細胞の力を活性化するエイジングケアへと進化しています。

キーポリーンブースターの採用により、肌全層に水分をめぐらせることが可能に。
私も最初にリニューアルの話を聞いたときは「へ? 細胞の力?」と狐につままれたような印象でしたが、使ってみて納得がいきました。
要は、肌の外側から変えるアプローチから、内側から肌を変えるアプローチに変わったということ。
実際に使ってみて、私がもっとも大きな違いを感じたのはテクスチャーと浸透力です。
旧モデルは多少ベタつきや浸透しにくさがあったのに対し、新オルビスユーは一瞬で染み込んでベタつきなし。
保湿力も旧モデルより上回っているように感じました。
【オルビスユーの新旧比較】
旧オルビスユー | 新オルビスユー | |
パッケージ | ![]() |
![]() |
コンセプト | HSPによる肌の自動修復 | 細胞フィットネス |
中核成分 | HSP含有酵母エキス | キーポリンブースター |
テクスチャー | 4 | 5 |
保湿力 | 4 | 4 |
浸透力 | 4 | 5 |
刺激の少なさ | 4 | 5 |
トライアル価格 | 1,200円 | 1,200円 →今だけ1,000円 |
価格も、旧タイプの化粧水である「オルビスユー モイストアップローション」が2,800円(180ml)。新しい「オルビスユー ローション」は2,700円 (180ml)と、わずかに安くなったのは嬉しい点ですね。
オルビスユーの化粧水と保湿ジェルの組み合わせ、満足な使用感!前試した時は全くダメだったけど今回は合う!
— Rini (@Rini_630) 2019年3月1日

オルビスユー アンコールとの違いは?
オルビスユーと似た名前で「オルビスユー アンコール」という商品もあります。
両者の違いはどこにあるのでしょうか?
ずばりターゲットの違いです。
オルビスユーは30代40代のこれからエイジングケアを始める女性向けの商品。
一方の「アンコール」は、40代50代の本格的なエイジングケアを行いたい女性向けの商品です。
使用する年齢層が違うので、配合している成分も異なります。
アンコールの主な成分は、旧オルビスユーでも採用されていたHSP含有酵母エキス。
これに、高保湿成分であるイーブンワテロイルを配合し、高い保湿効果を実現しています。
水でも油でもない第3の成分、even wateroil(イーブンワテロイル)を配合することにより、水でも油でも実現できなかった、“濃密なうるおい感”と“ベタつかない”、相反する2つの感触の両立に成功。ごわつく年齢肌を柔肌に整え、未体験の肌感触を叶えます。
引用:オルビスユー アンコール
HSPを採用していることから、設計思想としては旧オルビスユーの延長にあるといえます。
私もオルビスユー アンコールの化粧水を使用したことがありますが、かなり保湿力が高いと感じました。
ただ、表面的なので継続的に使用したときの内側から染み出すようなうるおい感は、新オルビスユーのほうが優れていると感じます。
ですから、保湿が足りないときだけアンコールの保湿ジェルをプラスする、といった使い方がオススメです。
オルビスユー ホワイトとの違いは?

美白ケアもできる「オルビスユー ホワイト」。
さらにオルビスユーには「オルビスユー ホワイト」という製品も存在します。
「ユー」と「ホワイト」の違いは字面の通りなのですが、美白成分の有無です。
ホワイトは、メラニンの増加を原因とするシミやくすみを対策する化粧品。
そのため主成分として、アルブチンを配合しているのが特徴です。
アルブチンは、コケモモやウワウルシの葉など、天然に存在する美白作用物質です。アルブチンは色素沈着防止、紫外線や日焼けによる皮膚の損傷防止などの作用による優れた美白作用を有しており、医薬部外品の有効成分で、前例を取得しております。
引用:岩瀬コスファ株式会社
一方で保湿力や肌のハリの復活といった用途には向いていないので、ユーと使い分けるのが望ましいといえます。
オルビスユーでニキビは治る?
最近、「オルビスユー ニキビ」で検索してくる方がいらっしゃるのですが、オルビスユーはニキビに効果があるのでしょうか?
殺菌成分や消炎成分が配合されていれば、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑えることでニキビを予防することは可能です。
しかし、残念ながらオルビスユーには配合されていません。
オルビスには、ニキビ用のスキンケアラインである「クリアシリーズ」があります。
クリアはグリチルリチン酸2Kや紫根エキスにより、周期的に発生するニキビをケアする仕組み。
ニキビに悩む方は素直にクリアを購入するのが良さそうです。

オルビスユーの全成分

ポーラ・オルビスグループ開発による最新の成分が配合されています。
最後に、オルビスユーにはどんな成分が使われているのか調べてみました。
オルビスユー ウォッシュの成分
水、グリセリン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、マルチトール、デシルグルコシド、モロッコ溶岩クレイ、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-39、BG、DPG、セルロースガム
オルビスユー ローションの成分
水、BG、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、シナノキエキス、PEG-75、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-400、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン
オルビスユー モイスチャーの成分
水、グリセリン、BG、ジグリセリン、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、カラスムギ穀粒エキス、PEG-75、プロパンジオール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-150、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、アクリル酸Naグラフトデンプン、酸化チタン、カルボマー、ベントナイト、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン
オルビスユー成分の特色
いずれのアイテムに採用されている「ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス」の組み合わせが、オルビスユーの特色であるキーポリンブースターと呼ばれるもの。

「キーポリンブースター」はアマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマ菊花エキスの3成分から構成。肌全層(弾力層)の細胞の水の通り道を活性化します。
これは「アクアポリン」という、細胞膜に存在する水の通り道を活性化する成分です。

キーポリンブースターにより肌全層を水分を満す。
キーポリンブースターはアクアポリンに働きかけることで、肌の真皮層から表皮にかけて、数十億個の水分子が循環。
乾燥キクラゲのようになった私の肌でさえ、うるおいで満たす仕組みなんですね。
さらにオルビスユーには、肌に嬉しい以下のような成分も含まれています。
カラスムギ穀粒エキス
肌にバリア膜を作る成分で「ハリヴェール成分」として採用。アレルギーや最近から肌を守り、水分を保護する役割がある。
モロッコ溶岩クレイ
モロッコので採取される上質な粘土から作られた洗顔成分。吸着力が高く皮脂や角質、汚れをクリーンにする。
シナノキエキス
冬菩提樹から抽出した保湿成分。抗酸化作用や血行促進作用があり、シミやシワの原因となる活性酸素を防ぐ働きがある。
濃密ウォータージェリー
PEG-75、プロパンジオールによる保湿成分。
化粧水、保湿液、洗顔料ともに無油分・無香料・無着色。
さらにアルコールフリー、弱酸性だから肌が敏感な方でも刺激を受けにくそうです。

化粧水および保湿液はさらに界面活性剤も不使用です。
(文と写真=モコ)
※個人の感想であり製品の効果を保証するものではありません。
※価格は税抜きです。