美肌コラム

見た目年齢を若くするコツをポーラ・オルビスグループが発表

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ネットでオルビスの評判を探していたら、化粧品に関する面白い調査のニュースを見つけました。

顔の向きや皮膚の動きで見た目年齢が変わる

ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業が、見た目年齢を左右する要因について調査し、その結果を発表したそうです。

レポートによれば、見た目年齢顔の向きや顔の皮膚の動きによって変わるそうです。特に、頬のウエイトが大きいとのこと。

これまでの研究では、人の見た目年齢は正面からみた静止画で判定されてきました。でも、実生活では正面を向いて時よりも、むしろ横顔や斜め上を向いていることの方が多いですよね。

動画は老けて見られる傾向

そこで研究では、人が相手の顔のどの部分をみているか、またどこを見て年齢を判断しているかを調査・分析。その結果、人は相手の目と頬に視線を向けていることが分かったのです。

顔の角度でいうと、「やや上向き」「斜め上向き」「真横」「斜め下向き」の時に、正面よりも実年齢が若く見えるとのこと。

見た目年齢グラフ

また、静止画と動画の場合だと、40代を境に静止画のほうが若く見られるとのこと。それ以下の年齢では、静止画でも動画でも違いはあまりないようです。

つまり、人に若く見せようと思ったら、斜め上か下を向いた静止画の写真を見せれば良いということになります。

結局、オルビスでの手入れが大切ってこと

この調査、すっごく勉強になりますね。これまで、人は相手の「目」「鼻」「口」を見ると言われてましたが、「頬」を見ているとのこと。つまり、頬が荒れていると老けて見られるんですね。確かに頬がきれいな人は顔全体が明るく見える。結果的に若く見られる、というのもうなずける話ですよね。

私もオルビスユーできっちり頬をお手入れして、斜め下を向いた写真をたくさん撮ろうと思いますw 

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